« flame | メイン | ようつべ »

律速

大学時代に化学をやっていたから知っているのですが
化学には「律速(りっそく)」って言葉があるのです。

「律速」を普及させる会
http://www.rissoku.net/

こんなサイトもありました。

意味をわかりやすく説明すると、何段階かある処理で
その処理全体を決めてるものを律速といいます。

例えば全体で3つの処理に分けられる、1つの機能があるとき

1の処理の処理時間 1秒
2の処理の処理時間 30分
3の処理の処理時間 3秒

このとき全体で30分4秒の処理のうち、そのほとんどは
2の処理が占めています。

このとき「2の処理が律速である」と表現します。
「2の処理が律速段階」って言い方もします。

大学時代の勉強内容なんてほとんど忘れている僕ですが
この言葉に関しては、他に応用が利くという点と
他に言い換える日本語が無いという点で記憶に残ってます。

申請3分、認可3日の処理があるなら、申請速度を上げるより
認可の速度を上げる方向にエネルギーを使うべきなのです。

料理やプログラムなんかも同様に考えられます。

何か物事の時間を短縮したいときに、律速段階があるのか、
それは何なのかを考えるというのは非常に重要なわけです。

About

2007年01月16日 13:40に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「flame」です。

次の投稿は「ようつべ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

メールフォーム

ぽそにメール