都内を移動していると周りはビルだらけなのに、
そこだけ昭和初期あたりで時が止まったかのごとく
昔ながらの雰囲気を醸し出している古い建物があったりします。
そういう古い建物自体にも魅力はあるのだけど、昔はそこら一帯が
こういう建物でいっぱいだったんだなぁと思うと感慨深いものが。
さぞかし東京の空は広かったんだろうなと思うのです。
古い神社にある苔むした狛犬とか大好きだったりするし、
廃墟とか廃屋とか寂れた商店街とかも好きだったりします。
なんというか今はこんな状態だけど、かつては確かにそこに人がいたという
雰囲気にぐっとくるのです。
こういう感覚が"わび"、"さび"、"もののあはれ"というものなのでしょうか。
# 世の中新しくて近代的なら良いというものではないと思っています。
# まあ、その時代に戻って住みたいかと言われると嫌なのですけど。